英語専門 朝枝塾/塾長紹介・ブログ

塾長紹介・ブログ

塾長朝枝 伸太朗

東証一部(プライム)上場企業で営業職に就くが、学生時代、アルバイト講師として英語を教えていた時の生徒たちのひたむきな姿に心揺さぶられた経験を忘れることができず、20代後半で大手学習塾へ社員として転職。その後フリーの講師になり現在に至る。

現在は全国区の大手予備校を含む複数の大学受験予備校に出講しており、高1~高卒生対象の東大・医学部・旧帝大・早慶・MARCHクラスから基礎クラスまで幅広く担当。担当クラスの平均成績が上位クラスのそれを超えることも珍しくない。各講習会では10年以上連続で担当講座が満席締め切りとなる。

また、都立高校を含む全国の公立高校・私立高校等でこれまで200回以上の講義・講演を行い、予備校を含む受講生は延べ20,000人を超える。

そのほか、大学生・社会人を対象としたTOEIC講座、高校教員を対象とした指導力向上研修、予備校において難関大学の解答速報の執筆も行っている。

趣味は野球と旅行。特に高校野球が好きで、夏の全国高校野球東東京・西東京大会の結果は欠かさずチェックをしていて、試合観戦のために神宮球場をはじめ各地の球場に足を運ぶこともある。

ご挨拶

フリーの講師として大学受験予備校で講義をするようになってから、多くの方々に支えられてここまでやってくることができました。そして、その経験を活かした新たな指導の場を求めてこの度、自由が丘の地に当塾を設立することとなりました。

子どもたちは無限の可能性を秘めているとはよく言われることですが、それを感じる多くの事例を目の当たりにしてきました。現役時のセンター試験で英語の得点率が4割にも満たなかった生徒が、浪人生活を経て翌年のセンター試験で9割以上を得点した例。御三家と呼ばれる高校に入学したものの、学校の英語の授業に全くついていけなくなってしまった生徒が予備校に入り猛勉強の結果、学年トップレベルに這い上がった例。高3の4月に学校の先生から、「この成績ではどこの大学も受からないから大学は諦めた方がいい。」と言われた英語の偏差値が30台の生徒が10ヶ月間の勉強の後、青山学院にも明治にも立教にも合格した例。このような例は枚挙に遑がありません。つぼみのまま終わってしまうかもしれないそういった生徒たちの可能性を開花させることが、当塾の使命であると考えております。

ラクにユルくを良しとする時代になりつつありますが、時代が変わってもやるべきことを一つずつこなしていくという学問における基本は変わりません。目先のラクに本能的に飛びつくのではなく、成長のために必要なことを考えて行動できるようになることが大切です。

たかが英語、されど英語。英語教育に関心は集まっていますが、英語が得意である人は多くないというのが現状です。生徒には真の英語力を身につけてアドバンテージを得ると同時に、英語の学習を通じて、様々な課題の中にある楽しさを見出せるようになってもらいたいと思っております。そしてそれは今後の人生において大きな財産となることでしょう。

小さな塾ですが、大切なお子さまをお預かりする以上、責任とプライドを持って指導を行ってまいります。

朝枝 伸太朗

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